2日目の西表潜水堂も、南西の風が、相変わらず強い強い、
ドンドン大きくなるし,刻々と予想進路が変わる
グールグルさん達は気にはなるけど、、
とりあえず,今日は今日とて,今日も西表のダイビングを
思いっきり、楽しむのです、、、はい。。
潮が高いうちにと,,連れてきてもらった,,昨日の汽水域を
さらに上って、、、ヤノウキホシハゼが、、
たーーーーーーーーーーーんと!飛んどるとこです。
各自おのおののヤノさんと、、、それぞれ、カスリやヤツシやクロホシや
まぁ,いろんなハゼさん、盛りだくさん、ニュウドウダテハゼも、
改めて,見るとデカイよねぇ。。
入道って,,,ほんまエェお名前。
このエリアの用心棒って感じぐらい、、どどーーーんって、でばってらっしゃる。
ピンコハゼの愛称で知られるのの、じゃぁーんぷ!
ハゼ科の1種12、ヤノウキホシハゼ(撮影/石潜)
最初の30分ぐらいは透明度もまずまずだったんですが、、
干潮に転じたとたん、、、にっごぉーーーーーーーーーいのが
急速にやってきてぇ。。
クロホシハゼ、ウロカリデラ・アントンプルイニ(撮影/うしくん)
みんな,固まってねぇ。。。いいながらぁ、、
ほんまみんないい子に,一所の根で、、しばし、、、ねちねち、、
でも,しまいには、、、真上にあるはずの船の梯子すら
かすみがかってきたんでぇ、、、、、、えきじっとーーー。。
してぇ、、、、この後、めくるめく旅にでたかったけど、
風強いねぇ、、、無理は禁物。。。
Uたーん!
オーバーハングに張り付くの刑。。
で,相方は、一人旅立ち。
アカボシハナゴイ、◯◯ベニハゼ(撮影/石潜)
わてらは,ニチリンダテハゼさんを取り囲み、、
ニチリンダテハゼ、ダイアナウミウシ (撮影/うしくん)
うねってきたんで,,,やっぱ最後はドロドロのニゴニゴエリア。
でぇーーーーーーーーーーーーーー、、
いやぁ!!!大変。海菖蒲の花が漂ってるがなぁ。。
海岸から、海辺で観察してる人々もあるなか、
わてらがボート止めてるとこまで,流れてくる雄花あり。。。
一日花で、、、流れて漂うのは雄花だけ、、、
儚いから,やっぱり,得も言われず
美しい。。。
ウミショウブの花(撮影/石潜)
ステキやん♪
水中は、、、またね、たまらんのんね。
ハゼ科の1種14、コブタヒラツノモエビ(撮影/石潜)
クロスジアメフラシが、佃煮にでける程、、超大量発生!!
クロスジアメフラシ、クサイロモウミウシ(撮影/うしくん)
さすがにこれだけいっぱい居ちゃうと、、、嫌いになるかも,,ウミウシ。
ぐらい、凄まじい光景、、、
これを捕食に来た、ウミウシイーター。。
オオエラキヌハダウミウシが通る道には、、モーゼの十戒ばりに、
道が開けるんよ。。。フェロモンかなんか,,独特のものが
出とるんか、、はねるようにクロスジアメフラシたちが
飛び逃げて行くけど、、、間に合わないヤツが、、
まぁ,バクバク,むしゃむしゃと,,,
少し,お腹に見えてるのが、、、ね、しょーゆーこと!
オオエラキヌハダウミウシ、フサウミナメクジ(撮影/うしくん)
ホラ貝に入る,コモンヤドカリは、50センチの大物!!
こんなにでっかくなるんねぇ。。。
セダカカワハギyg、巨大コモンヤドカリ(撮影/うしくん)
幸平君とこの、改築した古民家倉庫に眠ってたと言う,アンティーク。
年代物!ブロニカのハウジング(撮影/石潜)
♪あっかるぃーーうい、なっしょなぁーーーる!
みぃーーんな、うっちじゅーーーーなーーんでも、、
懐かしいねぇ,このマーク,,ツーか、半端ない年代もの!!
一見の価値ありです。
今日でウシ君みどりさんがアップ。
アヤちゃんトモちゃんは,,明日は,西表のワイドを楽しむ予定。。
わてらはいったん石垣帰って,,明後日から後半戦突入。。
いやはや,,,台風さん、、どうなるの???
とりあえず,後半戦までは大丈夫そう。。。かも、、
その後に来られる皆々様,,,諸々日程応相談、、しませうねぇ。。
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